resort10.lzh ( Filesize: 6,967 )
この一括処理は、いろんなデータ処理を繰り返した後で、データの並びがぐちゃぐちゃになってしまうことへの対策です。
ただし、本来はデータベースではこの「ぐちゃぐちゃ」は極めて当然のことで、入力順序は処理順序や表示順序とは無関係に任意に行われるべきなのです。
そして、全データにルールに基づいた「索引」を定義してやることで、現実にユーザーの前にお目見えするデータ(表示時・データ処理時)は任意の定義順で整列しているというのが、極めて正しいデータベースの作法なのです。
とは言っても、気持ち悪いものは気持ち悪い。 (^^;;
また、「未整列」状態の時に既に一定の整列状態と同じに状態なっていれば(つまり、一定のルールに基づいて、順序良く全データを入力した状態です)、会話処理の時に妙なカン違いも減るかもしれない。 (^^?
これは元々 Ogo が仕事で使っているものを、桐8でも動作することを確認して公開するものです。
こんなしょぼいものをどうして公開する気になったかと言うと、幅田さんの掲示板で、「一括処理で並べ替え条件を選択したい」なんて事を議論していたからです。
「そんなの、大分前からやってたけどなぁ〜」と私は思ったわけです。
何かのお役に立てば幸いです。
ソフト名: | TBLデータ初期整列状態変更CMD |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | Ogo |