部品拾い

get0712.lzh ( Filesize:  16,977 )

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ソフト詳細説明

電気設備図の部品の数を、部品別に集計することが出来ます。

解凍したプログラムをセットして外部変形を起動すると、範囲を聞いてきます。
範囲を指示してしばらく待つと、部品別に部品の個数を数えて画面に書き込んでくれます。

部品データを持たないJW_CADに対するひとつのアプローチとして作成したのですが、処理容量と実効速度で、とても実用的とは言えません。

環境により違うでしょうし、図形の種類で大幅に変わりますが、部品数40個、線数360本くらいが限界のようで実行時間約2分10秒ほどかかりました。

部品1個当たりの線数が少ない方が総線数は多いようです。

    ちなみにマシンは486DX4(75MHz)
    RSWAP後の空き容量は604KBです。
    JGAWKは数関数プロセッサ有りを使っています。

インタープリタ言語であり、データ型式の寛容なJGAWKでは無理があるのか
 な?(アルゴリズムのまずさを棚に上げてます。)m(_._)mペコ

  ということで、実用的に使うつもりの人はダウンしないで下さい。

部品拾い.AWK:部品を識別して数を数える
中心線 .AWK:部品に中心線を書き込み部品拾い.awkの認識率を向上させる。
       (ホントは中心線を書き込まないと、1まとまりの部品として
        認識してくれなかったりする)

動作環境

部品拾いの対応動作環境
ソフト名:部品拾い
動作OS:MS-DOS
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 酒井 正雄