ebyoumei.lzh ( Filesize: 36,352 )
ATOK7がローマ字入力で動いているとき、入力した文字は自動的に『かな』に
変換されます。略語で入力したときも同様に変換されます。(例 AISD→あいDS)
従って、拡張辞書も変換後のものから探すようにせざるをえませんでした。
しかし、そうすると日本語の入力と区別がつかなくなってしまう場合もあります。
(例 thromboangiitis obliterans→TAO→たお) この誤りよる、日本語の入力
速度の低下を防ぐため、略語の頭に『@』を着けたファイル(EBYOUME3.LST)を
作りました。(例 たお→@たお) なぜ『@』を選んだかというと、これを日本語
で使う事はほとんど無いと思ったからです。
具体的にはEBYOUME1.LSTはデーターベースとして使うしかないでしょう。
EBYOUME2.LSTはATOK8で医学専用辞書に登録するのが望ましいでしょう。
EBYOUME3.LSTがATOK7で使うのに適していると思います。
なお私の辞書に登録時には、4病名が登録できませんでした。
どなたか解決策を編み出された方はご一報下さい。
ソフト名: | EBYOUMEn.LST |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | PC-98 |
種類: | フリーソフト |
作者: | まー |