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運動器疾患のリハビリテーションや日常生活、糖尿病の運動療法、また、私のような循環器疾患などの治療には、運動量の無理の程度を自己判定できればかなり安心できます。この看護数式を使いますと、普段の運動適否が判定できます。この看護数式の意味と判定のいかんを知っていれば、かなり安全な適正運動量の把握となり、リハビリや治療の効果も高められます。リハビリや治療の積極的理解と親切な看護を素直に受けての適正運動量の判定は、患者にとって有益です。判定基準をクリアした運動量の実施は、心拍数だけの安全維持だけでなく、筋肉疲労の蓄積も少なくなります。
前回公開の「心拍数からみるリハピリ適性運動量の判定」(2001/05/08)にプログラムに小さいミスがありましたが、なにも訂正しないでいました。深くお詫び申し上げます。
そのわけは、私の心疾患が一応安定したことから訂正作業を忘れていた次第でした。
身勝手なことですが、今年(2005/07)再度の循環器薬物治療をはじめ、心電図データベースまで構築してのファイナル的自己看護体制に変更して、特に「循環に関する看護数式」の見直しをいたしました。その中で小さなミスと放置したものが、意外や大きなミスであるのに気付きました。私の日常生活のパソコンショップやデパ地下への買い物の行動の脈拍点検からこのプログラムのミスを知り、今回、差し替えをするものです。バージョンアップ?として、TTSneoによる学習プログラムを追加しています。
ソフト名: | 心拍数からみるリハピリ適性運動量の判定 |
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動作OS: | Windows 98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |