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中年以降に起こる原因不明の白内障を老人性白内障といわれています。これまで各種因子が老人性白内障の原因あるいは誘引としてあげられていますが、科学的に証明されていません。老人性白内障の頻度は年齢とともに上がり、70歳で90%、90歳で100%となることから老人性白内障は、病気というよりも、老化現象という人もいます。しかし、60歳過ぎると、水晶体の混濁がはじまり、個人差もありますが、早い時期に水晶体を眼内レンズに交換する手術をしないと、昼間、室外での視力が特に低下し、もことに不自由・危険な状態になります。隻眼の私の眼もいよいよパソコンのキーを判読できない状態になりました。そこで、今回は最近の白内障の眼内レンズの度数決定の看護数式をVBScriptとTTSneoの日本語プログラムによる学習をしてみました。医療機器メーカーの弛まぬ努力の眼科機器の目覚しい発展の一部と眼科治療に日夜精励する医療機関関係者たちの治療・手術改善をウェブサイトから学習し、まことに心強いものを感じました。白内障手術にいつでも応じられる知識整理を目的としてまとめました。参考になれば嬉しいです。
ソフト名: | 老人性白内障眼内レンズ度数決定 |
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動作OS: | Windows XP/Me/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |