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これまでの看護数式のスタイルを変更をするのに先賢のアイデアを活用して,今回は「結核患者による接触感染危険度の判定」の看護数式を作成しました。
項目は,1.結核抄史 2.接触感染危険度の判定 3.感染症の自己検査です。
最近では病院・学校・老人ホームなどで集団結核発症の事件が報道されるのを他人事のように聞いていました。しかし,免疫力低下の年齢と通院が日常的となった環境にあること,および,寡って結核らしきものに罹患した者としては関心の高い医療問題となり,今回のようなソフトを試作いたしました。感染の危険度を数値に表せるというはのは大変興味を募らせられる課題でもあります。PROLOG言語の診断プログラムのショートショートでは,いつも医療判断に確信度を利用しましたが,ウエブ言語での診断プログラムでは,イフ・ゼン・エルスで確率的問題をスケール・スコアの配分方法で処理していますが,データが多量にある医療現場は統計的処理の作業が非常に多いと推測しています。患者側の看護数式の学習は疾病の理解と疾病の成り行き対処に重点が注がれ,そこにナーシングケアのメリットを発見し,治療の実をあげるもので十分としなければならない。
ソフト名: | 結核患者による接触感染危険度の判定 |
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動作OS: | 汎用 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |