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ソフト詳細説明

緯度経度データですから、変換しないとＶｅｒ３．０７以前の「やまおたく」では使用できません。
　しかし「やま９８／３．０８以上」「YamaWin」では、データの先頭行に「-1」をつけて、最後尾の名称のアルファベットを消去して';'以下の「インデックスと属性」を生かすと使用できます、詳細はやまおたくのマニュアルを読んでね！。

　位置は緯度経度で入力していますが、変換ソフトで簡単に「旧やまおたく」のデータになります、後の利用を考えて「旧やまおたく」データには変換しませんでした。当然「やまおたく」が必要です。
　５万分の１図の地勢図の山と展望台、駅、その他のデータが登録されています。

データーに関しては
１＝「山名データーファイル」（：土竜）参照
２＝1/50,000地勢図に山名標記のもの
３＝他の登山地図、解説の本その他から摘出した山名の山
４＝無名ピーク
５＝駅、峠、展望台
の５種類に分類していますが、データーが多くなり過ぎたようでなかなかいい歯止めがありません、まるきり私の主観ですので、ご意見、名案をお待ちしています。
（ただ今進行している・・・「全国山の緯度経度入力プロジェクト」の参考にしたいと考えていますので。）
　無名ピークの選択を主要な物のみに限定しようと思っているのにまたまた増えてしまいましたので適当に間引いてあります・・・この選択にいつも悩んでしまい無駄な時間がかかり・・・・しかし、やまWinでは新バージョン（Ver1.03）から件数制限は３０００に増えたので心強いですね・・・・。

今回は山村正光著「車窓の山旅・」の上野原エリアの展望図の場所と方位を入れました。本を読みながら活用できるかどうか定かではありませんが、ほんの気まぐれですが遊んで下さい。

動作環境