バーチャル渋谷VRML 0.01

VRML_Shibuya.zip ( Filesize:  46,751,869 )

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ソフト詳細説明

コンピューターの中に渋谷を再現しました。
バーチャル渋谷を体験しましょう。
散歩してみたり、空中飛翔や探検したり、してみてください。
オリジナルデータは、3dcel(3D City Experience Lab.)により公開されているデータです。
ただ、これだけだと、単なる3次元データで、動きや、インターラクティブ性がありません。
また、データサイズもVRMLに比べて3倍以上大きい。なるべく使用するディスクスペースは少ないほうが良いですね。
そこで、VRML(バーチャルリアリティ・モデリング・ランゲージ)に変換しました。
まずは体験してみてください。
VRMLを体験するにはブラウザにVRMLのプラグインなどが必要になります。
いくつかの無料のプラグインが公開されているので、各自入手してみてください。
「BS contact」がお勧めです。
「freeWRL」でも、最新のバージョン(4.0以上)であれば、ほぼ同じよう動作可能です。

一般の、3Dビューワー(例えば MeshLab)でも形は見れる場合がありますが、動きやその他の機能は再現されませんのでバーチャルリアリティではありません。
ちゃんとしたVRMLビューワーをインストールしてお使いください。

VRML自体は、単なるテキストなので、エディタやメモ帳で自由に書き変えて、自分独自のバーチャル渋谷を実現してください。
このVRMLをそれぞれ、何か面白いことに活用してもらいたいというのが願いです。
実際、どのようになるかと言うイメージを確認するために、具体的な使用例を動画としてYouTubeにアップしてありますので、是非ご参照ください。YouTubeの動画内容と、そのURLは次の通り。
バーチャル歩行例: https://youtu.be/ftzKQlqoG4s
列車の車窓風景: https://youtu.be/qnp0I24lejU
自動車の車窓風景: https://youtu.be/NkW-QVlE2NA
バーチャル飛行風景: https://youtu.be/b7BSCtijWH8

簡易的なVRMLビューワー lookat.exe (Windows版32ビット)を付属。単にVRMLの3次元の形状を見たいだけであれば、これだけでも十分役に立つと思います。

利用条件・試用期間中の制限など

一人に付き1ライセンス。

動作環境

バーチャル渋谷VRMLの対応動作環境
ソフト名:バーチャル渋谷VRML
動作OS:汎用
機種:汎用
種類:シェアウェア
作者: 山口 浩明