1級土木施工管理技術検定試験 経験記述ツール

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ソフト詳細説明

平成30年版は、最新版に更新しております。
土木施工管理技術検定、最新版のページは、こちらです。
http://kensetu-shikaku.gambaya.com/dobokusk/

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土木施工管理技術検定、1級実地試験、経験記述問題の試験対策ツールです。
本年度の出題を予想し、多数の解答例文を掲載しています。


支援ツールは、Word、Excelで利用できます。

近年の1級土木施工管理、経験記述問題の出題傾向は、「品質管理」と「工程管理」と「安全管理」の3項目から、出題されています。
本年度の出題予想を紹介し、解答例文は、下記の内容で、合計24件、作成しております。
品質管理 7件、工程管理 7件、安全管理 7件、環境問題 3件。


◆ 品質管理/サンプル解答文です。(管布設、漏水対策)

(1) 留意した技術的課題
本工事は、県道A号線沿いの市街地において、既設管の経年劣化や腐食、地震による地盤の不同沈下、交通荷重、各種工事等の影響による漏水が発生したため、φ300mmの配水管(ダクタイル鋳鉄管)を深さ1.8m、延長600mで布設替えする工事であった。
布設工事完成後の交通荷重や地震等の影響から、配水管のズレや損傷による漏水、道路陥没や建物への浸水等の二次的災害等を防止するため、本工事においては、配水管布設時の漏水防止対策が課題となった。

(2) 検討した理由と内容
配水管布設時の漏水防止対策として、検討した事項は、次のような内容であった。
1.配水管布設時の基礎工については、砕石基礎と砂基礎の比較検討を行い、漏水の発生抑制を考慮した基礎工法を選定した。
2.管布設後の不等沈下や地震時の液状化を防止して漏水を抑制するために、埋め戻し材料、締固め機械、一層の仕上がり厚、所要の締固め度を確保する方法を検討した。
3.配水管布設時の漏水防止対策については、ボルト締付け方法と締村けトルク値の確認方法、水圧試験の方法、その他の漏水を防止する対策を検討した。

(3) 実施した対応処置
配水管布設時の漏水防止対策として、現場で実施した対応処置は、次のような内容であった。
1.配水管布設時の基礎工については、丁張により床付けを確認し、適切な基礎と判断されたため、管頂+30cmまでを砂基礎とした。砂の投入は、管が移動しないように管の左右に交互に投入するとともに、管の芯出し及び管の移動防止用のあて木は取除き、石・ガラス等の固形物を混入させないようにした。
・・・【以下略】

利用条件・試用期間中の制限など

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動作環境

1級土木施工管理技術検定試験 経験記述ツールの対応動作環境
ソフト名:1級土木施工管理技術検定試験 経験記述ツール
動作OS:汎用
機種:汎用
種類:シェアウェア
作者: 303geos (サンマルサン ジオス)