2003年3月に「ろと研6」を発売以来、これまでにない画期的な予想手法で、多くのみなさまよりご支持を得て、ご愛用いただいております。また、全国のユーザさまから「『ろと研6』を使ってロト6当選!」という喜びのお声をたくさん頂戴いたしまして、大変光栄に存じます。今回開発しました「ろと研プロ」では、多くのろと研6ユーザさまから寄せられましたご要望なども踏まえ、弊社で研究してまいりました分析理論を一挙公開し、PRONUM方式による分析係数理論採用により分析精度も格段に向上しました(「PRONUM」=Probability Based Random Number Selection)。シミュレーション、自動予想ともに係数による確率を使用した乱数選択方式を採用しています。したがって重要視する数字群から高確率で選択されるとともに、数字群に属さない数字からもランダムに選ばれます。単なる乱数による選択と異なり、分析結果中心に選択されます。このため、自動予想、シミュレーションとも結果は毎回同じにはなりません。
「ろと研プロ」のシミュレーション機能は、結果がわかっている時点からの過去データではありません。シミュレーション回ではそれ以降のデータを削除して、それ以前のデータのみで予想します。各時点でシミュレーションした結果は、その回の抽選数字とともにどのくらい当たっていたか、当選、当選金、全体での収支結果も表示します。シミュレーションの係数を決定し、次回の予想を行うために必須の機能です。「単にランダムで数字を選択するのとはここまで勝率が違うか」が実感できます! シミュレーションで1等当選の高確率条件を解明されたとの知らせもユーザさまより寄せられております(残念ながらその条件までは教えていただいておりませんが……)。
「ろと研シリーズ」の開発背景としましては、弊社・ろと研開発担当者自身もロトの予想をする際に表計算ソフトや手書きで予想していましたが、せっかく高機能なデータベースソフトがあるのにそれを利用しない手はないと考え、「ろと研」を開発するに至りました。単なるデータベース機能だけでなく、予想に役立つ計算をすることができるソフトとして、従来のロト予想ソフトとは異なったジャンルを築くことができたものと自負しております。
「ろと研プロ」も多種多様な予想をお試しいただけますが、基本的な予想方法としましては以下の通りです。
- シミュレーション画面で各理論係数設定を決めます
- 八つの理論の使用、不使用を決めます。八つの理論が信用できると判断されれば全部ご使用いただき、ご自身の考えと合致する理論だけを使用されたい場合は、その理論だけを選択します
- 条件が決まったらシミュレーション計算を行います
- 同じ設定条件で、何回かシミュレーション計算を試します。当たりが少ない場合、シミュレーション計算の条件を変更してみます。各理論の使用、不使用の再選択、各理論係数設定条件の再選択もしくは手動で任意の係数に変更します
- あとは上記1.〜4.を繰り返し、当選確率の高い条件(各理論の選択、理論係数の設定)を調べます
- 当選確率の高い条件が決まったら、その条件で自動予想を行います
- 自動予想した結果は「自動予想」画面、もしくは「数字予想」画面で表示されます
- さらなる絞り込みを行いたい場合は、数字予想画面の削除パターン機能を使用します
- さらに予想枚数を増やしたい場合は、上記6.〜8.を繰り返すか、クイックピック機能で追加します
- あとは本抽選を待つのみです! 夢の4億円ゲットなるか!?
今後の開発計画としましては、便利な機能、新しい分析理論などを追加し、さらなる分析精度向上を図っていきたいと考えております。はじめて「ろと研プロ」をご利用になる方へ
パソコンにファイアウォール機能が有効となっている常駐ソフトがインストールされていると、「ろと研」の抽選結果更新ができない場合があります。対処法としましては、「ろと研」ご使用の際、一時的にファイアウォール機能を無効に設定してください。設定に関する手順については、ソフトメーカーさまにお問い合わせください。データ更新が完了しましたら、またファイアウォール機能を有効設定に戻してください。
((有)ハローテクノ)